興津川の上流、大きな岩が所々に点在する川の難所を、仲間と力を合わせて踏破するJOJのメインプログラムの一つです
子供たちとリーダーが気持ちを一つに合わせて、一人では立ち向かえない、難所にチャレンジ！
「辛かったけど、仲間とゴールに飛び込んだときの達成感」
「仲間の友情に感謝」
「頑張った自分を発見」
「困難に仲間と力を合わせて立ち向かった」
このプログラムは、冒険性と協調性を育むJOJのメインプログラムの一つとして１９９９年から毎年行っております。


スタート風景です	最初の難関は急斜面をロープ１本で降下します

班にはチームリーダーとサポートスタッフが２名入り子供たちを導きます

時にはチームリーダーも助けられ、班が一丸となって進んでいきます

狭い岩も力を合わせて乗り越えます

リーダの差し出す手を頼りに

このように狭くなった所がいたる所に点在します

危険な箇所には本部のスタッフが待機して皆を支えております

毎年、様相を変える興津側の上流

ロープも使い、ファイト一発！　難所は事前に本部スタッフより注意を行います

すべる岩　滑らない岩　中腹に差し掛かるころには子供たちも一人で判断できるようになります

終盤はより大きな岩が行く手をさえぎります、何処のラインを上るか考えながら上ります